アメリカ ポートランド研修⑬(最終号)

11月13日(水)　アメリカに来て今日で21日目。そしてポートランド州立大学でのプログラム最終日です。

午前中は、グループごとにSDGsについてのプレゼンテーションを英語で行いました。発表テーマはグループごとに異なり、ジェンダー問題に焦点を当てたグループやプラスチック問題を取り上げたグループなど、さまざまでした。（日本にいる時よりも頑張っているな、という印象を受けました。とくに英語面！）

午後は修了式がありました。今回のプログラムを担当してくださったKarinさんから生徒一人ひとりに修了証が渡されました。その後は用意されたホットドッグやドーナツなどを食べながら会話を楽しんだり、授業を担当してくださった先生や大学のスタッフの方々と写真を撮ったり...。お別れはやはり寂しいものですね。

そして今日はホストファミリーと過ごす最後の日でもありました。ホストファミリーとのお別れの際に涙を流している生徒も複数...。その様子を見てもらい泣きする生徒も複数...。（その姿を見て、私の心も温かくなりました。ホストファミリーと素晴らしい時間を過ごしたんですね！）「日本に帰るの楽しみだけど、帰りたくない...」との声も複数。

11月14日（木）～11月15日(金)　帰国
今回も往路と同じく、約24時間かけて札幌に帰ってきました。

これでアメリカ・ポートランド研修が無事に終了しました。この研修を実施するにあたり、多くの方々にお世話になりました。関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。今後のグローバルコース2年C組30名の成長と活躍に、どうぞご期待ください！