「札幌商業学校」として開学(甲種実業学校として設立認可)北斗七星を示す「星」の中央に「商」の文字を配した校章
沿革
札幌商業学校、豊陵工業学校、札幌商業高等学校、北海学園札幌高等学校の軌跡
北海学園札幌高等学校の前身である札幌商業学校は、大正9年に産声を上げました。当時は5年にわたる第一次世界大戦がようやく終息し、ベルサイユ条約が締結され、国際連盟の理念を基調とした新秩序のもと新しい時代へと向かっていました。その一方で多額の戦費を要した交戦諸国の経済的破綻は、世界的な不況を招いていました。しかし、札幌・室蘭両地区における軍需産業の繁栄は、一般労資の高騰、ひいては購買力の増進へとつながり、中等学校への入学志望者を激増させました。特に札幌は、行政・産業・経済・教育・文化の中心地として多くの官公庁や会社、産業団体が設けられ、商業人の養成が急務であると叫ばれていました。
これらの社会情勢に鑑み、地域の要望に応えるため、北海中学校(現北海高校)の戸津高知校長は、心身ともに健全で、高潔な人格者を育成する商業学校の創設を企図しました。大正9年3月16日に甲種実業学校設置認可を得ました。開校当初からの懸案であった校舎建築のために、古谷製菓会社 古谷辰四郎社長、今井百貨店 今井藤七社長、札幌銀行 横山庄右衛門頭取の三氏に窮状を訴え、財政支援を懇請したところ、三氏はこの申し入れを快諾して、金一万円(現在の数千万円)ずつの援助を約束され、大正12年に校舎を落成することができました。
開校当時、戸津校長は「真の教育は私学にあり」「授業が終われば、生徒も教師も能事終われりとするは真の教育にあらず」と述べられています。
また校訓を、
一、 校内最良の生徒たれ、悪友の勢力をして事故の勢力より強かしむる勿れ。
一、 活発なれ、常に其活発の精気を保って自然に親しみ自然を愛し屋内の仕事のみを喜ぶ勿れ
一、 義務を果たすの外、善事を自由意志により行え。
一、 小事に忠実なれ、然らば大事にも忠実なるを得ん。外面に現れたる秩序を学べ、さらば内部の秩序をも整うるを得ん。
と定めています。
こうして本校は歴史を刻み始めました。
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大正 9年
(1920) -
大正12年
(1923)校舎落成(9月)
校友会の創設
校舎落成を記念して、招待弁論大会実施 -
大正13年
(1924)校旗制定
鵞鳥ペンと北斗七星、札幌商業学校の頭文字「S・C・S」を配した校章に改訂 -
大正14年
(1925)関東・関西・韓国・北朝鮮・中国方面への修学旅行実施
校歌制定 山本佐三作詞、梁田貞作曲
剣道部 全国2位 -
大正15年
(1926)学芸会にて、英語暗唱・英語討論が行われていた
校歌制定 山本佐三作詞、梁田貞作曲
剣道部 全国2位 -
昭和 3年
(1928)杉山益雄 ホッケー競技 アムステルダムオリンピック出場 ホッケー部誕生
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昭和 4年
(1929)スキー部坪川竹光全国優勝
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昭和 5年
(1930)創立10周年記念式典
第1回実習販売会実施 -
昭和 6年
(1931)冬期オリンピック大会 坪川武光氏 クロスカントリー・ノルディック複合競技に出場
甲子園出場 嘉義農林に破れる -
昭和 7年
(1932)自動車運転免許の取得講習実施
全国大会やり投げ優勝 木村正夫氏 -
昭和 8年
(1933)紺色の背広型に黒ネクタイ、夏は白ズボンの制服を制定
相撲部 明治神宮大会ベスト4 -
昭和 9年
(1934)甲子園出場(スタルヒンに加藤投げ勝つ)
ラグビー部 全国ベスト8 -
昭和10年
(1935)庭球部 全道優勝
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昭和12年
(1937)理化学教室落成
ホッケー部 全国大会優勝 -
昭和13年
(1938)校舎新築落成(現在の旧校舎)
卓球部 全国ベスト8 -
昭和14年
(1939)北海道初のスクールバンドとして吹奏楽部が誕生
夜間の商業学校を開設
ホッケー部 全国準優勝 -
昭和15年
(1940)創立20周年記念式典
青潮会設立 将来禁酒禁煙、学問芸術を愛敬することを誓う
記念事業(校庭築造)
スキー部德橋勝美 複合全国優勝
陸上部 800メートル全国6位
射撃・庭球・銃剣術・弁論部全国出場
籠球部 全道準優勝
射撃部 全道大会優勝(全国出場)
水泳部 全国入賞 -
昭和16年
(1941)日中戦争の関係で、修業期間が三ヶ月短縮される
報国団の結成(学友会の解消) -
昭和19年
(1944)豊陵工業学校へと校名を改称する
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昭和21年
(1946)札幌商業学校復活
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昭和23年
(1948)学制改革により、札幌商業高等学校となる珠算部 第1回全国大会 団体優勝
珠算部 全国大会 団体3位 -
昭和25年
(1950)創立30周年記念式典
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昭和26年
(1951)庭球部 全国出場
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昭和28年
(1953)ボクシング部 河村忠夫氏フライ級全国優勝
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昭和29年
(1954)スキー部継走全国3位
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昭和30年
(1955)弁論部 角入成計氏全国優勝
スキー部飛躍全国3位 -
昭和31年
(1956)ボクシング部 梶原省三氏モスキート級全国優勝
全国珠算大会 団体優勝 -
昭和32年
(1957)弁論部 高橋明治氏全国優勝
ボクシング部 白戸辰男氏 モスキート級全国優勝 -
昭和33年
(1958)野球部 甲子園大会出場
卓球部 全国大会出場 -
昭和34年
(1959)軟式野球部全国大会出場
スキー部 全国大会距離2位、複合3位
ボクシング部 渡部清氏 フライ級全国優勝 -
昭和35年
(1960)創立40周年記念式典
スキー部 高本幸二氏 飛躍全国優勝
ホッケー部 全国大会出場 -
昭和36年
(1961)スキー部 神田春彦氏 純飛躍・複合で全国優勝
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昭和37年
(1962)火災により6教室焼失
山岳部芦別岳にて、熊に襲われる
ホッケー部 全国大会出場
スキー部全国複合3位 -
昭和38年
(1963)ホッケー部 全国3位入賞
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昭和39年
(1964)新校舎落成
黑済雄孝・岡部道夫・若林徹也・勇崎勝弘 ホッケー 東京オリンピック出場
スキー部全国大会団体優勝
ホッケー部 全国大会出場、国体優勝 -
昭和40年
(1965)創立45周年 LL教室完成
スキー部全国大会 団体優勝 浅野義雄氏 距離優勝
ボクシング部 ミドル級 渡部和裕氏 全国優勝
バドミントン部 全国大会団体、シングル、ダブル出場
ホッケー部 全国大会出場 -
昭和41年
(1966)スキー部全国大会 長屋政行氏 複合優勝 田口世一氏 飛躍優勝
ボクシング部 ジュニアウエルター級 渡部和裕氏 全国優勝
卓球部 全国大会出場
ホッケー部 全国大会出場 -
昭和42年
(1967)頭髪の自由化
スキー部 全国大会 大向実氏 大回転優勝
ホッケー部 全国大会優勝 -
昭和43年
(1968)西村省三・井出信夫・工藤明朗 ホッケー競技 メキシコシティーオリンピック出場
大久保勝利 スキー競技 グルノーブルオリンピック出場
清田グラウンドが完成
ホッケー部 全国大会出場 -
昭和44年
(1969)体育館新築
ホッケー部 全国大会出場 -
昭和45年
(1970)創立50周年記念式典
定時制課程の入学募集停止
自由の鐘寄贈される
スキー部 角田幸司氏 純飛躍で全国優勝
ホッケー部 全国大会出場 -
昭和46年
(1971)体操部 全国大会出場
ホッケー部 全国大会出場 -
昭和47年
(1972)益子峰行 スキージャンプ 長田利久・市橋善行・稲葉博志・菅原貢一 ボブスレー 札幌オリンピック出場
庭球部 全国大会出場 -
昭和48年
(1973)スキー部 敦賀栄氏 複合で全国優勝
レスリング部 全国大会出場
ホッケー部 全国大会出場
庭球部 全国大会出場 -
昭和49年
(1974)スキー部 岩崎基志氏 純飛躍で全国優勝
ホッケー部 全国大会出場
庭球部 全国大会出場 -
昭和50年
(1975)ホッケー部 全国大会出場
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昭和51年
(1976)角田幸司 スキージャンプ 新保鋭 スケート インスブルックオリンピック出場場
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昭和53年
(1978)第1回強行耐久遠足(支笏湖遠足)実施
視聴覚教室など増設校舎の落成
応援団廃部 -
昭和54年
(1979)ホッケー部 全国大会出場
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昭和55年
(1980)創立60周年記念式典
野球部甲子園出場(3回戦早稲田実業に惜敗)
ホッケー部、空手部、相撲部全国大会出場 -
昭和56年
(1981)柔道部 全国大会出場
ゴルフ部 全国大会出場 -
昭和57年
(1982)進学クラス設置
軟式野球部 全国大会ベスト4
相撲部 全国選抜大会団体4位
ゴルフ部 全国大会出場 -
昭和58年
(1983)ゴルフ部 全国大会出場
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昭和59年
(1984)ゴルフ部 全国大会出場
弁論部 全国大会入賞 -
昭和60年
(1985)創立65年記念式
第二体育館完成
ゴルフ部 全国大会出場
9月北海学園創基100周年記念式 -
昭和61年
(1986)男女共学を開始
ゴルフ部 全国大会出場 -
昭和62年
(1987)ボクシング部 全国大会出場
ゴルフ部 全国大会出場 -
昭和63年
(1988)ゴルフ部 全国大会出場
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平成元年
(1989)ゴルフ部 全国大会出場
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平成 2年
(1990)創立70周年記念式典
スキー部 全国大会出場 吉田幸恵 国体大回転優勝
ゴルフ部 全国大会出場
ボクシング部OBからリングとパンチングボールなど一式を寄贈される
ボクシング部 全国大会出場 -
平成 3年
(1991)ゴルフ部 全国大会出場
野球部 秋季全道大会準優勝
スキー部全国大会出場 世界ジュニア選手権男子2名出場 冬期アジア大会吉田幸恵出場(大回転全国2位) -
平成 4年
(1992)ゴルフ部 全国大会出場
ボクシング部 全国大会出場
スキー部全国大会出場吉田幸恵 回転・大回転2位 -
平成 5年
(1993)ゴルフ部 全国大会出場
スキー部 全国大会出場 -
平成 6年
(1994)地下鉄東豊線「学園前」が開駅
スキー部 佐藤照之 全国大会大回転2位
ゴルフ部 全国大会出場
スキー部 全国大会出場
相撲部 団体・個人戦全国大会出場 -
平成 7年
(1995)創立75周年記念式典
ゴルフ部 全国大会出場
スキー部全国大会出場 佐藤照之 国体大回転 優勝
相撲部 団体・個人戦全国大会出場
全国選抜相撲大会 向竜治 優秀選手賞
弁論部 全国青年弁論大会 松井義宣 優秀賞 全国総文祭 中田裕子 優秀賞 -
平成 8年
(1996)ゴルフ部 全国大会出場
相撲部 個人戦全国大会出場 日米高校相撲選手権ハワイ大会 大塚久光 優勝
全国高校弁論大会 中田裕子 優良賞 -
平成 9年
(1997)全国ゴルフ大会出場
日米高校相撲選手権 正木拓郎3位
全国選抜ホッケー大会出場
全国スキー大会出場
中田裕子全国青年弁論大会優秀賞 -
平成10年
(1998)相撲部全国大会出場
ホッケー部全国大会出場
スキー部全国大会出場
全国高校珠算競技大会出場 -
平成11年
(1999)普通科開設
全国高校スキー大会 男子大回転 太田英之2位 女子回転 滝下樹里2位
相撲部全国大会出場
ゴルフ部男女で全国大会出場
弁論部全国出場 -
平成12年
(2000)創立80周年記念式典
全国スキー大会 男子回転 湯浅直樹2位 女子回転滝下樹里 優勝 大回転3位
全国選抜ボクシング大会出場
全国相撲大会出場
全国選抜ホッケー大会出場
全国青年弁論大会 三ツ野寛人 優秀賞
全国珠算競技大会出場 -
平成13年
(2001)秋季全道高校野球大会準優勝
全国高校スキー大会 湯浅直樹2位
ゴルフ部全国大会出場
全国高校ボクシング選手権大会 亀海喜寛 ライト級優勝
相撲部全国大会出場 -
平成14年
(2002)全国高校スキー大会 男子回転 湯浅直樹 優勝
相撲部全国大会出場
弁論部全国大会出場
全国高校珠算大会 三郷有広3位 -
平成15年
(2003)スキー部全国大会出場
ホッケー部全国大会出場
ゴルフ部全国大会出場
珠算部全国高校珠算競技大会 応用計算 長谷川静香3等 -
平成16年
(2004)学科転換により北海学園札幌高等学校へと校名変更全国高校スキー大会 作田浩輝 男子回転優勝
全国高校総体ボクシング部出場
相撲部全国大会出場
ゴルフ部全国大会出場
弁論部全国総文祭・全国青年弁論大会出場
全国高校珠算競技大会 城戸麻美3等 -
平成17年
(2005)ゴルフ部全国大会出場
全国高校総体スキー男子回転 作田浩輝 3位
相撲部全国大会出場
ボクシング部全国大会出場
ホッケー部全国総体出場
ボクシング部OB西岡選手国体準優勝・社会人選手権優勝、亀海選手国体・全日本選手権大会優勝
全国高校珠算競技大会 城戸麻美総合3等 -
平成18年
(2006)ゴルフ部全国大会出場
スキー部全国高校総体出場
相撲部全国高校総体出場
高校総体ボクシング 鈴木康宏ライト級・組澤成海ウエルター級優勝 全国総体団体優勝 全国高校選抜大会 鈴木康宏ライト級優勝 角田将之ライトウェルター級3位 組澤成海ウエルター級3位 鈴木康宏国体優勝 -
平成19年
(2007)ゴルフ部全国大会出場
スキー部高総体出場
相撲部全国高総体出場
全国選抜ボクシング大会 野村和矢フェザー級3位・高総体出場
ホッケー部全国選抜大会・高総体出場
弁論部 全国総文祭出場 全国青年弁論大会 数寄延峰優秀賞
文芸部全国総文祭出場 -
平成20年
(2008)ゴルフ部全国大会出場
スキー部全国大会出場
相撲部全国大会出場
ボクシング部全国高校選抜・総体出場
ホッケー部高校総体出場
女子ホッケー部 全国高校総体・選抜大会出場
弁論部 全国青年弁論大会出場
ディベート同好会 全国ディベート甲子園大会出場 -
平成21年
(2009)創立90周年記念式典
弁論部全国総文祭出場 福澤諭吉記念全国高校弁論大会 宮本梨加 優秀賞
ゴルフ部全国大会出場
スキー部全国大会出場
相撲部全国大会出場
ボクシング部全国大会出場
女子ホッケー部全国大会出場 -
平成22年
(2010)湯浅直樹 トリノオリンピックスキー回転競技7位入賞
ゴルフ部全国大会出場
全国高校スキー大会 回転 蓮見小奈津3位
相撲部全国大会出場 全日本ジュニア体重別選手権 杉山秀人準優勝
全国高校選抜ボクシング大会 吉田恭大 ウエルター級準優勝
ホッケー部全国大会出場
女子ホッケー部全国大会出場 -
平成23年
(2011)ゴルフ部全国大会出場
全国高校スキー大会 女子回転 蓮見小奈津 優勝
全日本ジュニア体重別選手権大会 杉山秀人80㎏未満2位
弁論部全国総文祭出場
平和へのメッセージfrom知覧スピーチコンテスト・全国青年弁論大会 山本佑奈優秀賞
文芸部全国高校文芸コンクール入選 -
平成24年
(2012)鈴木康宏 ロンドンオリンピック出場
ゴルフ部全国大会出場
スキー部全国大会出場
相撲部全国大会出場 全日本ジュニア体重別選手権大会 杉山秀人80㎏未満優勝
男女ホッケー部全国大会出場
全国高校文芸誌コンクール佳作 -
平成25年
(2013)ゴルフ部・スキー部・相撲部・ボクシング部・ホッケー部・少林寺拳法部 全国大会出場
弁論部 鈴木夢 総理大臣訪問
文芸部全国総文祭参加 -
平成26年
(2014)湯浅直樹 ソチオリンピックスキー回転競技出場
ゴルフ部・スキー部・相撲部・ホッケー部全国大会出場
全国少林寺拳法大会 男子組演舞 永山奨・法理健太3位
全国青年弁論大会優良賞・平和へのメッセージfrom知覧スピーチコンテスト優秀賞 鈴木夢
International Club 全国高校英語スピーチコンテスト出場
文芸部 富士正晴全国高校文芸誌賞奨励賞
全国高校珠算・電卓競技大会出場
全国高校小倉百人一首かるた選手権大会出場 -
平成27年
(2015)ゴルフ部・相撲部・ホッケー部全国大会出場
全国高校スキー大会 女子回転 小番聖夏2位
全国少林寺拳法大会男子団体出場
全国高校選抜少林寺拳法大会 女子単独規定演舞 開元くるみ優勝
全国高校小倉百人一首かるた選手権大会出場 -
平成28年
(2016)ゴルフ部・男女ホッケー部・ボクシング部・相撲部・少林寺拳法部・弁論部・珠算部・競技かるた部 全国大会出場
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平成29年
(2017)ゴルフ部・男女ホッケー部・ボクシング部・相撲部・少林寺拳法部・弁論部・珠算部・競技かるた部 全国大会出場
International Club坂口綾菜 全国高校英語スピーチコンテスト3位
ゴルフ部政田夢乃 全国高等学校ゴルフ選手権大会優勝
珠算部久保新 全国高等学校珠算・電卓競技会読み上げ暗算の部優勝 個人総合2席
湯浅直樹 平昌オリンピックスキー回転競技出場
亀海喜寛 世界スーパーウェルター級王座決定戦挑戦(日本スーパーウェルター級王者) -
平成30年
(2018)昭和13年落成旧校舎と野球部室内練習場を取り壊し、新校舎棟および野球部新室内練習場の建設開始。
少林寺拳法部、全国インターハイ男子団体組演舞7位入賞。
男子ホッケー部、国民体育大会全国4位入賞。
ゴルフ部政田夢乃、日本女子ジュニアゴルフ選手権大会準優勝。内田琴子、国民体育大会全国2位入賞。
珠算部久保新、全国珠算電卓競技大会で2年連続、読み上げ暗算の部優勝。
弁論部井原瑛作、知覧スピーチコンテスト優秀賞獲得。
相撲部、女子ホッケー部、競技カルタ部全国大会出場。
アイスホッケーオリンピック強化指定選手(クラブチーム所属)佐々木愛実、世界選手権大会出場。
インターナショナルクラブ荒川真帆、グライナーオリビア咲、アジアイノベーションチャレンジ2018でア ジア2位獲得。 -
令和元年
(2019)相撲部、男子ホッケー部、女子ホッケー部、女子ゴルフ部、少林寺拳法部、珠算部、競技 かるた部、スキー部が全国大会に出場。特に全国高校総合体育大会において少林寺拳法部 が男子団体組演舞で全国準優勝、珠算部の工藤杏奈が、全国珠算電卓競技大会で珠算総合 の部で佳良賞を獲得。オリンピック強化指定選手の佐々木愛実は、女子U18キャンプ ユ ーロホッケートーナメントに選抜される。日本ジュニアカーリング大会において大内遙人 が準優勝し、中国ジュニアカーリングオープン大会に日本代表として派遣され優勝。コン サドーレU18代表の木戸柊摩は高円宮杯プレミアリーク決勝に出場し、準優勝に貢献。
新校舎等3号棟落成