2024.09.16
北海学園・ウェリントン高校 生徒交換プログラム 3日目
お知らせ
研修初日の朝、''Windy Wellington'' とも呼ばれ、風が強いことで有名なウェリントン。風に加えて雨模様で研修スタートです。朝8:30、各ホームステイの場所から、ホストファミリーと共にウェリントン高校に生徒が登校してきました。1日でだいぶ打ち解けたようで、笑顔で話す姿も見られました。
最初のプログラムは、「Powhiri」と呼ばれるマオリ伝統の歓迎セレモニーです。
式は全てマオリ語で行われ、ウェリントン高校の生徒から素晴らしい歌のプレゼントをいただきました。そのお返しとして、海外では「Sukiyaki」というタイトルで知られる「上を向いて歩こう」を、団長である3C グローバルコース 安藤くんの合図で歌いました。
少し緊張気味でしたが、練習の成果が発揮されたと思います。
午後は、「Te Papa Tongarewa」というニュージーランド国立博物館を見学しました。
「Te Papa Tongarewa」とは、マオリ語で「宝箱」を指し、マオリとポリネシアの文化遺産・Aotearoa=ニュージーランドの自然や歴史、芸術などを体験しながら学ぶことができました。
明日からは、実際にウェリントン高校の授業に参加します。