「WWL Snow Crystal Project in HOKKAIDO　学習･探究活動発表会GLOBAL　DAY」が行われました

１２月１６日（土）、本校を会場として、
「WWL Snow Crystal Project in HOKKAIDO　学習･探究活動発表会GLOBAL　DAY」が行われました。
本校からはグローバルコース・エンジニアリングラボ・フードロス探究から１０チームが参加し、事業連携校からは、北海道白老東高等学校、北海道平取高等学校、北海道標茶高等学校、北海道帯広農業高等学校、札幌日本大学高等学校、北海高等学校、名古屋大学教育学部附属中・高等学校の皆さんが参加し、探究活動の成果をプレゼンしました。さらに、将来の連携を目指す北海道富良野高等学校からもオンラインで、英語プレゼンが届きました。
　北海道のWWLは話題が豊富で、学習・探究課題の宝庫であり、非常に興味深いとの評価をいただき、拠点校も連携校も力が入ります。学校間連携も年を重ねるごとにスムーズに。且つ充実してきており、生徒間でも活発に交流が深まっているとのことです。
　終了後には北海道大学大学院の山中先生　札幌大谷大学の森先生　JTBの佐藤所長、北海学園大学の友池先生から、ご講評をいただき、生徒たちもうなずきながらお話に耳を傾けていました。事業連携機関（大学・地方自治体・企業）の方々にも直接ご来校、またはオンライン合わせて２０名ほどにご参加・ご協力を賜りました。金沢大学附属高等学校の先生も同発表会見学のためお越しになりました。　
　事業連携校の皆様、ステークホルダーの皆様のおかげで、３回目のGLOBAL DAYを無事終えることができました。ありがとうございました。
　来年の「高校生国際会議」へのご参加もお待ちしております。